元MRがMR及び製薬会社の仕事の実態を経験に基づいて紹介しています。

MRの給料

製造業の中では良い方だろう。職業別ランキングを見てもいつもMRは比較的上位に位置している。

ある内資大手の製薬会社の就職説明会に参加したときは、入社10年経って年収が1000万円にいかなかったら訴えてもいいと言われた経験もある。

給与以外にも日当や営業手当て、家族手当、車両手当てもある。住宅手当も厚いのでただ同然で住んでいるMRも少なくない。

住宅手当は、上限はあるものの会社がほとんど負担してくれて、MRの負担は1万円/月や1割程度なので非常によい所に住んでいるMRが多い。

私も独身時代でさえ、2LDKの新築物件に住んでいた。

車両手当ても大いに助かる。
営業は会社の車でも良いが、自分の車を会社に貸し出す形をとってもOKな会社が多い。
その際、貸し出し料として3万円/月程度入ってくるので、ローンを組んで購入しても事実上、会社が支払ってくれる形になる。

当然ガソリン代は全て会社もち。何キロが営業で何キロがプライベートなんて分かるわけがない。そのため、私は自分でガソリンを払ったことがほとんどなかった。

こんな話がある。

車によって燃費が異なるので、8km/lでガソリン代を支給する会社があった。

つまり、8km/l以上走る車で、さらに長距離運転するとMRに利益があるわけだ。

この毎月何キロ走ったかについては、自己申告制度だ。

そのため、小遣い稼ぎをしたいMRは実際の走行距離よりも月末に申請する営業走行距離が長いのだ。

ある時、経理が各MRの車の走行距離をチェックすると言い出した。

実際の走行距離が足りないMRが夜な夜な用も無いのに、ドライブに出かけ、結局その走行距離分のガソリンを自分で負担したという話があった。

その他、雪も降らない営業地域なのにスタットレスタイヤを経費として購入したこともある。もちろんプライベートでスキー場へ行くためだ。

中には修理代と称して会社の金でカーナビをつけたMRもいるなんて話も聞いたことがある。

そんなこんなで、日常あまりお金がかかることはなかった。

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