元MRがMR及び製薬会社の仕事の実態を経験に基づいて紹介しています。

MRと看護婦

MRには合コンがつきものだ。
最も多い相手が看護士や薬剤師、受付の事務員などの医療関係者だ。営業で必然的に接触する機会が多いからだ。

私も、一時毎日のように合コンがあった時期があった。
医療関係者の中でも、看護婦というのは女性のなりたい職業でも必ず上位にランキングされており、一般的には『白衣の天使』などイメージ的には良い。
しかし、私から言わせてもらえばちゃんちゃらおかしい。

看護士体験研修で、都内の某病院で1日看護婦の仕事を手伝った体験がある。
はっきり言ってかなりの重労働だ。ベッドのシーツの取替えから、患者さんの食事補助、お風呂に入れや、ウンチのおむつ替えなど休む暇がまったくない。

背中が痒いからかいてくれと言わて掻いたら、皮膚が弱くて出血。それでも患者は背中が痒いと言ってくるが手術前。
出血部分から感染症になる可能性があるので、掻いてあげたくてもかけない。そんなこんな患者からの依頼があちらこちらから。座る時間さえほとんどない。

1日終わって汗びっしょりだった経験がある。

このような超ハードワークをこなす病院勤めで夜勤などのある看護婦は非常にパワフルなのだ。

合コンをしたら一晩中カラオケで歌い続けるパワーがある。

しかもソファーがお立ち台となり、完璧なまでの振り付け付きだ。テンションが高すぎてとても天使には見えない。

さらに患者の看病と夜勤などで生活リズムからくるストレスか、、、ちょっとエッチな女性が目立つ。

合コンしてその日にそのまま・・・なんて話は日常茶飯事だ。

こんな経験もある。

病院には何かとイベントがある。冬になればスキー旅行のイベントなんて至るところである。
医者と仲良くしていると、宿や車の手配を依頼されることがある。
車を出すMRも多いので当然一緒にスキーにも参加する。

ある病院のスキー旅行では、夜の宴会後の深夜皆で温泉に入ったことがある。
男女別の温泉だが、なぜかそこの病院の看護士たちはみな男子風呂に入って来た。

もちろん、物は隠しているのだがチラチラと見えてしまう。

さらには私が体を洗っていると、『見せて!』とお願いされる始末。

医者もいたので、その先は理性で抑えていたが、とても異様な光景だったろう。

しかし、中には抑えきれないMRもいる。

別の病院のスキー旅行で、やはり夜宴会で盛り上がった後、看護士を自分の部屋にお持ち帰りしてしまったMRがいたのだ。
その部屋は鍵がかけらていたので、MRも他の看護士たちも皆気になり、隣の部屋からみな耳を壁付けして様子を伺ったのだ。

『ア~ン』

抑え気味な声であったが、しっかりと聞こえてしまったのだ。MRも看護士も皆鼻息が荒くなっていたのを覚えている。

翌日、そのMRに話を聞いてみると、実は誘ってきたのは看護士の方からだったという。
当然のことながら皆その話を信じてなかったが、私だけはその話を信じた。

実はその前年、私はその看護士と同じスキー旅行で、同様に戯れたからだ。

彼は私の弟になったのだ。

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